ギャレーのリフォーム④

手持ち部品流用オンパレードのスライド扉も順調に完成し・・


ようやく天板の仕上げにかかれます

まずは縁をホワイトで塗り


少し被るように化粧シートを貼り付け


ここで蛇口スイッチのON/OFF表記ラベルを思いついたので製作します

百均で偶然見つけたUVレジン液の速乾タイプ～！！


ステアリングリモコンスイッチのボタンにも使っていたインクジェット用紙の

メタリックシルバー(ヘアライン)にロゴを印刷し切り抜いて上からレジンを盛って


硬化したらSW横へ貼り付け～


なんかいい感じに立体感のあるマークとなりました（今まではマジックで手書き）

SB交換

先日、ギャレーのリフォーム時にインバーターの電源が入らなかったことが

あったのでサブバッテリーの電圧をチェックするとかなり下がってました

入力電圧が9.5V以下になると安全回路が働いてカットするみたいです・・


交換してから６年以上経ってたのでそろそろ交換することにしました

けっこうもってくれたので前回と同じINADAのMF-D23Lをチョイス


全く変わり映えしませんが・・


ばっちり電圧が戻りました　１２．６V


走行充電SWオンで　１３．８V　


これでしばらくは安泰です

ギャレーのリフォーム③

天板のスペーサーの見える部分は化粧シートを追加で貼っておきます


天板の座ぐり部分の穴埋めと・・


蛇口SWの固定用ステーも埋め込んでおきます


今までの開き扉をスライドに変更するため手持ちの部材で製作します
　
実際に取り付けてみたら狙い通り扉とのすき間はほぼ無し！
　

これで今までの開き扉に比べ少ないスペースで
　

開け閉めが出来るようになりました
　

ギャレーのリフォーム➁

前回見つかってしまった驚愕の天板歪みはMDFのスペーサーでガタつきを解消～

なんと最大で7mmもありました


そして天板の固定は当初上からのネジ固定で考えてました


しかし、せっかくシンクをツライチに埋め込んでスッキリしたので新しい天板は

爪付きナットを座ぐり加工で埋め込み既存の天板の下からのネジ固定することで

表面は化粧シートを貼りネジの存在を全く分からないようにしたいと思います！

ギャレーのリフォーム①

かれこれ２１年前に製作したギャレー・・えっ、もうそんなになるんや


以前、給水用のポンプを交換した際にポリタンクも交換したのですが同じ形状の物が

売っておらず少し背高なデザインになってしまいシンク下の排水ホースと干渉して

シンク自体が押し上げられた状態だったのでリフォームせねばと思っておりました


シンクは天板を重ね張りすることで嵩上げし、痛んできた表面のクッションシートも

この際、すべて新しいシートに貼り替えて・・と最初は簡単に考えておりました


いざ、作業を始めるとシートを剥がした後に残った糊が厄介でなかなか捗らず・・

サンダーやらノミを駆使し削り過ぎたとこはパテで埋めてまたサンダーで研磨・・

車内はまさにリフォーム工事中～


なんとか天板から下の部分は化粧シートでそれなりになりました


いよいよメインの天板の製作です！　今回はほんの少しだけ大きくします


今までシンクのアルミボウルは縁が飛び出たまんまでしたが念願の段付き加工に挑戦！


まず糸のこ盤で丸い穴をあけ段の部分はノミとサンダーを駆使しました

新しい天板を今までの上に重ねて・・


シンクをはめ込むと・・おぉ～、凸凹がない！自作キャンパーっぽいぞ！　





実はこの天板、今までの天板の水平が出ておらず重ねてみたらガッタンガッタン！

なんで？っていうくらい建付けが悪く前側にえらい隙間が


この隙間埋めに始まり、扉の開閉方法の変更などまだまだ頭を悩ます問題が・・

作業はまだまだ続きます