久々にスポット溶接！

かなり細かいネタですが・・

毎回、グリルを外して作業する時は自作のステー裏にナットを溶接してなかったので

狭い隙間の中に手を突っ込みナットで固定・・でもコロンっと落とすこと数回（笑）

やっと重い腰を上げ！？　ステー裏にナットを固定することに

久々にアーク溶接の出番です！


万力に固定したステーとナットをバイプラで挟んで点溶接を施工。

溶接自体は僅か数分で終わる作業なのですが脱脂・サンダーによる塗膜除去

そして点溶接・塗装と一通り終えると小一時間はかかってしまいます。

でもこれで次回からは作業性が５倍は早くなって効率アップです

１０年以上も我慢してたなんて・・もっと早くやっておけば～

交換後も・・あれやこれや^^;

当初はFRPで軽くなり過ぎたのが原因だと思っていた閉まりの硬さ

後になって分かったことですがボンネット自体の歪みが原因と判明

まず向かって左から受けゴムに当たって、次に右が当たってから

センターでロックなので、左側にかなりの負担がかかってしまってるようです。
 

当然歪んだボンネットを無理な力で閉めているからオープナーを引いた時には

反動が凄くてバンッて開きます

最近、受けゴムの当たってる部分の周りにひび割れが広がってるのを発見～


大きなボンネット自体の歪みの修正は困難なのでとにかくひび割れの発生を

抑えることにしました。またまた補強プレートの追加で誤魔化します


受けゴムの当たり面から走ってるひび割れをリューターで少し削り込み・・


ポリエステル樹脂を充填し、素人叩きだしのアルミプレートを被せて

3.2Φのリベットで固定です　まわりの隙間にも充填～


これで押される範囲が広くなった分、力が分散してくれるはずぅ～～

このままではやっぱり微妙～(-_-)

せっかく綺麗になったボンネットですがやはりデザインが合ってません（悲）






オンマウスで変わるこの微妙な張り出し具合（予想図）の修正が今後の課題か・・・

ＦＲＰボンネットへ交換！

中古で買ったＦＲＰボンネットをやっと装着することができました。

まずウォッシャーノズルが付いていなかったという問題は

ワイパーアームへ直接ノズルを付けるダイレクトウォッシャー化でクリア

ボンネット自体の小さな割れや欠けの修復はポリエステル樹脂で行い

ステーホルダーの取り付け部分が強度不足だったので金属プレートを追加


ボディ同色塗装を塗装屋さんでやってもらってようやく取り付けできました！


 

純正ヘッドライトよりかなりグリルの横幅が短くなってるのでプレスラインが

合いませんがとりあえずは自己満足です

あと、軽くなり過ぎたのかバネの力が強すぎて閉まりが悪いです（笑）

ワイパーウォッシャーノズル取り付け！

最近、ボンネット上に残って取れないウォッシャー液のシミ痕が気になっていたので

ネットの情報を参考にワイパーにノズルを付けちゃうというカスタムにチャレンジしました！

随分前から下準備として部品の手配を進めておいたので作業自体は集中して出来ました。

ほとんどが三菱ふそうのトラック用のパーツで揃います。

ホースだけ魚用のエアーホースを購入　長さが５Ｍもあってお得です！


ノズル自体はワイパーアームにネジ止めするのでアームへの穴あけ作業が必要です

2.5mmの下穴を開け3.0mmのタップでネジを切っておきます

純正からＮＷＢのエアロワイパーに交換しているため多少加工が必要でした

またホースクランプとジョイントを使用することで見た目もスッキリとします

ジョイントの下側はボディーに干渉するので8mmの穴あけ作業が必要でした







久しぶりに作業したのでちょっと時間がかかっちゃいましたが、車自体に乗ってないので

バッテリーが弱ってるかも・・・ブレーキディスクも錆びちゃってるしなぁ・・(>_<)