悪夢のような年越し

去る１２月２８日、午前中から体の節々が痛くなる・・しかし体温はまだ平常

午後から少しずつ上がるがまだ微熱程度・・

夜からまた少しずつ上がり夜中には37．7度まで上がった・・なんで今なん？

翌日、年末でも発熱外来を受け付けてくれる病院を探しなんとか駐車場へ到着し

病院から指示された場所で待機したのちPCR検査は結果に時間がかかるため

そのまま抗原検査というのを受け陰性が認められてからやっと病院内にて診察を

受けることが出来たが風邪との診断で、かぜ薬ととんぷくを処方された


しかしここからが地獄の始まり・・

処方されたとんぷくは思いのほか効果なく熱はどんどん上昇

ロキソニンも効かない体質なのでイヴクイックを使用

それでも夕方には38.2度まで上がりテンションはダダ下がり～

９月に新型ワクチンの２回目を受けその時は副作用や発熱もなく済んだのに・・


久々の高熱で気分もまいってしまったところに今度は下痢が襲ってきた

食欲も落ちあまり食べてないもんだから出るものも水分のみ

それが３０分おきから、だんだん１０分おきと間隔が縮まり・・

夜中に寝ちまった時は即アウト！ベッドから便意を生じて５秒が勝負

こんな勝負を続けてたらもう体もヘトヘト・・脱水症状になるといかんから

水分を取らなあかんし取ったら取ったでまたトイレへ行かなあかんし

結局、大みそかから年明けにかけての１時間ほどをトイレの中で過ごす羽目に

なんでこんなことになってしまったのか？

少し前に左足の指を不用意にぶつけてしまいかなり痛くて紫色になってたとこも

やっと色が薄くなってきた矢先にこの発熱でさっぱりな年明けとなってしまった


スタートがこんなやから、あとは上がるのみと信じていかなあきまへんな。。。