トイレの電球交換

夕方、トイレの電球が切れた。



そこで思い出した・・・

今の会社に入ってちょうど一年。

そういえば一年前、ひたすら右から流れてくるを左に受け流す作業をしてたなぁ～。

その製品をいつか購入してみようと思いつつも高価なのでついつい機会を逃してた。

そうや！この機会に使ってみよう


近所の電気屋さんでサクッと購入してきた。
おそらく一番高い電球・・・正確には電球型蛍光灯・・でも中には電球


蛍光灯の点灯直後の明るさを内側に仕込んだ電球で補うというハイブリッド点灯方式・・だそうな
ちなみに電球以外はインドネシアで作られています。自分で点灯テストしとるかもしれんと思うと・・
感慨深いですなぁ。。。

ＨＩＤ復活！

先日、ＨＩＤのバラスト故障で急遽純正のヘッドライトに戻していましたが、やっぱり暗い
一度ＨＩＤに慣れてしまうとレンズカットのハロゲンではやっぱり夜間走行が不安です。

最近ではＨＩＤキットも安くなっているので５５ＷのハイワッテージＨＩＤも興味ありましたが
バラスト以外はまだ使えそうだったので補修パーツとして売られていたバラストのみを
単体で購入しました。

これでまたＢＭＷのプロジェクターが復活です

左が故障した今までのバラストで右が購入した新バージョンのバラストです。



交換作業の途中で嫌なものを発見・・・

バッテリー下のリレーステーがサビだらけで、見てなかった事に・・・はとても出来ない状態。。。



仕方なくワイヤブラシでサビを落とし手持ちのアンダーコートスプレーで塗装。


少し回り道になりましたが、これで一安心。しかし肝心の上に乗ってるリレーのケースカバーが
すでに風化状態。実は新車当時に事故に遭い、バッテリーを破損してこの付近のプラスティック
パーツはほとんど朽ち果ててた状態。
カバーのロックはすでに無くなっててタイラップで固定していましたが、さらに穴が広がってたので
アルミテープで塞いでとりあえず対処。


ここら辺からヘルニアの激痛に襲われペースダウン・・・
右の膝裏に痛みが走り・・・車はバラバラ状態。後にも引けず何とか這いながら作業を続行。

顔面の交換はもう慣れた物なので問題は無いですが、いかんせん体の動きが遅いので
けっこう時間がかかってしまいトータル３時間でようやく交換作業が終了～
これで再び闇夜にＨＩＤ光が輝きます。　　ヤレヤレ

とうとうバラストが・・

ずいぶん前から右側のヘッドライト（ＨＩＤ）が点いたり点かなかったりしていたが
とうとうバラストがダメになってしまったようで昨夜は走行が困難なほど症状が
急激に悪化してしまった。

帰宅後、お尻の痺れと格闘しながら調子をみたけどとうとう両方とも点かなくなった。
このままでは夜勤通勤が危険なので泣く泣くノーマルの顔に戻すことに。。。


純正部品はこんな時の為に全て倉庫に保管してたが、ホント役に立ってよかった。
はたしてバラストの交換だけで直るんだろうか？
明るいＨＩＤに慣れた分、純正の暗いライトに戻ったら相当怖いだろうなぁ・・・。
まぁしばらくは元の顔で大人しくしておこう。

ただでさえいろんなことで凹んでるのにもう何もする気がなくなったぁ・・・

小夏

南国高知の小夏という果物を頂いた。

なにやら白い甘皮まで食べられるとのこと。

何個かカットして食べてみるも、ジューシー過ぎて果汁がポタポタ。
種も大小あってどうにもきれいに食べられない。

そこで小夏ゼリーを作ることに

上部５分の１をカットした小夏から果汁・果肉を取り出して皮は器として使うことに。
粉ゼラチン５ｇとハチミツ大さじ２杯をお湯で溶き果汁・果肉と混ぜ合わせ
皮で作った器に入れて冷蔵庫で冷やすだけ。３個の小夏から２個のゼリーが作れた。


でも、欲張って果肉を入れすぎたみたいや。次はもっと果汁を多めにしよう。

人に生かされてる人生

今夜も・・何か面白い番組はないかな？と携帯のＴＶをつけると深夜枠の超低俗な・・
「おねだり・・ほにゃらら」をやっていたので呑気に見ていて

ふとチャンネルを替えると、別のチャンネルで特番の再放送をやっていた。


「余命一ヶ月の花嫁」

これって本物のドキュメンタリー？なんでインタビューされとん？
これを映画化したとしたらあまりにも出来すぎ？

しかし現実に映ってるのは病室で治療を受けている千恵さん本人。
まわりを取り巻く人達も本人・・・なんてこったい。
どんな偶然でこの貴重な映像を撮れたか知らんがこんなに生々しく
本人たちの声や記録が残ってるのは凄いと思った。

しかも最初の方は友人や恋人、肉親でさえ病を疑うほど元気そうな姿の千恵さん。
ウェディングドレスを着たいという千恵さんの願いを彼や友人が叶えてあげようと
写真撮影を企画し、サプライズで結婚式を挙げ、本当に幸せそうだったのに・・・



そのわずか数日後に２４歳という若さで天国にいってしまうとは。


自分はたくさんの人に支えられ生かされている、恋人に対してのその思いは言葉にならない程で
「愛」でもなく、日本語では見つからないから困ってしまう。周りの人たちにも感謝の言葉を探すが、
とてもそんな言葉では言い表せないと言った千恵さん。

「毎日何してるの？病室で」　
「生きてる」
すでに余命を知らされている太郎さんは言葉に詰まる

「みなさんに明日が来ることは奇跡です」
「それを知っているだけで日常は幸せなことだらけで溢れています」
という千恵さんの言葉

あまりにも込み上げてくるものが多過ぎて一気に目と鼻から液体が溢れ出し夜中３時半やというのに
息が苦しくて顔をティッシュで拭きまくっていた

もしも大事な人の余命を知ってしまったら・・・悲しすぎる・・・・ん～恐るべしＴＢＳ