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 インタークーラーは装着できました!






実は装着直後の試走では過給圧のエア漏れが発生しターボが効き始めると

ハーモニカの「ファ~♪」といった感じの音が出てましたemoji

パイピングがタイトでホースバンドの位置がどうやら悪かったようで

位置調整して締め直すとエア漏れもなくなりました

まとめの動画→https://youtu.be/jJS5agN9Awk


効果のほどは・・少し最大過給圧が下がったような!?

やはり圧損か・・・emoji






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材料がすべて揃ったのでいよいよ前置きインタークーラー作戦決行です!

純正のインタークーラーがなかなか外れず少し手こずりました


やっぱり下の方のフィンがけっこう痛んでました


これでようやく新しいインタークーラーを装着できます!

45度のアルミパイプは角度の付いた部分だけ使用するので短くカットします


いよいよ自作の工具でカットしたパイプの両端にビード加工を施します


ジャーン!


いい具合に加工できました・・が、通常のパイプ部分はうまくいっても

外側と内側で肉厚にバラツキのあるコーナー部分はかなり力がかかるので

自作工具のローラー部分が歪んできてしまい修正をしながらの作業となりましたemoji

もっと強度を上げないと駄目ですねemoji


なにはともあれ駆け足で作業し何とか形にはなりました




こうやってみるとかなりかわいいですね(笑)

あとはボディー干渉部の処理とパイプの固定ですね

早く試走したいじょ!





ただ、気になる点が一つ! パワステのオイルが・・


漏れてまんがなemoji



以前に一回修理した記憶があるけどまた修理か~emoji






本日待ちに待ったパイピングキットが中国からやってきました!







梱包は割としっかりされてて全てのパーツがパズルのようにスペースの無駄がないよう

隙間なく敷き詰められてました!

後は国内からの曲がり135度のホース2個が揃えば作業に入れるかな~emoji







かれこれ25年以上も床下にぶら下がってるスペアタイヤ



・・・を点検してみた

さぞ錆が酷いのではと心配してたけどそうでもなかったemoji


鉄チンホイールは表面に多少錆が出てきてる部分はあるけどタイヤに至っては

紫外線をまともに受けていないからか通常タイヤよりもまだいい状態でした!?

ひび割れもそんなになくまだ非常用としては使えそうな感じ

まぁ、今まで使用したのはタイヤローテーションで数回くらいだしなぁ~

空気圧は細い分高めの設定だけど当然半分くらいに減ってました

一応4キロほどに充填してまた元どおりに!

巻き上げ装置の動きもよくワイヤーも綺麗なもんで潤滑スプレーしておしまい!



しかし、何十年も同じ車に乗ってる方はスペアタイヤも交換してるんでしょうか?

使われないまま廃車になったらそのままスペアタイヤも日の目を見ることなく

廃棄されてるんやろなぁ・・・


そうそう、アルミホイールに交換してる場合、ロックナットを使ってたら当然

専用の工具がいるしそもそもスリムタイプのソケットじゃなきゃ純正工具では

ホイールの穴に入らないとか緊急時に焦りそうな要因がけっこうあります

自分もスペアタイヤに交換した場合の鉄チン用丸ナットは積んでなかった・・

アルミは通常テーパーなんで丸も5個いるよねぁ・・積んどこかなemoji






必要ないかもしれんけど必要になるかもしれないビード

未だに中国からやって来ないインタークーラーのパイピングキットですが

車種専用ならあまり気にすることはないんやけど汎用品だと現車合わせで

パイプの長さを調整してカットするんで端っこの部分にホースの抜け止め用

の引っ掛かり(ビード)を新たに作ってやらんとあきません

それを作る工具もありますが、3、4万もするみたいで中には自作してる人も!

まぁ、ノーマルエンジンなんでホースがすっぽ抜けるほど圧もかからんから

要らんかもですがその工具自体に興味があるんでちょっと作ってみることに!

手持ちや購入した部材たち・・まだまだ完成図は見えんですがemoji


いつものごとく行き当たりばったりで進めていき、なんとなく形にしていきます・・

要はボルトを締めこんでいくと戸車のローラーが下がっていくようにするだけ!

ここでフィットノブというパーツをこのボルトの頭に付けることでなんと簡単に

手で回せるようになるんですよ~これいいですわ~


それから一番の要である凸と凹の部分のセンターを慎重に調整します

緩めた時は自動で上がるよう押しバネも仕込んどきます


本体の枠をなるべくコンパクトになるよう溶接で固定していきます


くるくる回すハンドル(昔使ってたハンドドリルから拝借)を取り付けます

上のダイヤルを回し徐々にローラーを下げてハンドルをくるくる回すと挟んだ

パイプに少しずつビード加工がされていくという仕組みです!


全体の部品構成はこんな感じで手持ちの部材以外は2千円ちょっとでした!


これらを合体させたらこんな感じです


ビードフォーム?と呼ばれてる専用工具の見た目を参考に試行錯誤して

作ったらこうなりましたが実際のところ正しい構造はわかりません・・・

まぁ、たぶんそんなに本物とかけ離れてはないと思いますがね

使い方はこの動画をご覧くださいな!


とりあえず自作品をバイスに装着してアルミ板で試してみることに・・・


出来てんちゃうん!?


ちょっと斜めってるんで部材を押し当てる板を追加していよいよ完成か・・


全体をシルバーに塗ってみた



ん~なんか出来たっぽいが・・

肝心のパイプが中国からまだこ~へんemoji

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