和ともり

本日のディナーは奥さんの誕生日だったこともありこのコロナ禍のご時世ですが

贅沢にも囲炉裏を囲んで懐石料理をいただけるという『和ともり』で頂きました

とても趣のある古民家で隠れ家的なすごく落ち着きのあるお店です

個室に案内されるとまず囲炉裏であめごが塩焼きになってました

この焼き上がりまでに次々と料理が運ばれてきます












ちょうど焼きあがったあめごは内臓も取られてて頭からしっぽまで食べられます






ラストはフルーツのデザートでお口すっきり！


すべてのお料理が丁寧に仕上げられてて美味しくてお腹もいっぱいです

暗くなってきた窓の外には幻想的にライトアップされた水車が出現


囲炉裏の上の鍋をかけるところには釣り針のかかったお魚がデザインされてます





帰り際、店主自らご丁寧に見送りをされて駐車場に向かうと高級車がズラリ・・！

そういうお店だったのねん


食べきれなかった炊き込みご飯はお土産にしていただきました

パティスリー パータボンブ(pate a bombe)

久しぶりにジンジャーエールが飲みたくなり木太町の香川運送の北にある

パティスリー「パータボンブ」へ行ってきました

なかなかカフェにも行き辛くなってきたご時世ですが・・開いててよかった





この自家製シロップ漬けのジンジャーエールが美味しくてまた飲みに来たくなるのだ！

巨大操り人形「モッコ」って・・・

ニュースでやってた大きな人形
　
「東日本大震災からの復興」を世界に発信するという操り人形「モッコ」です


一目見た瞬間に、先日ブログに載せてた外国のワンちゃんのとかに似てるよなぁ～

って思ったんですけど、、、関係はなかったみたいですね～

こちらはタイタニック沈没からちょうど１００年を迎えた２０１２年にタイタニックの

母港であるリバプールの町で行われた「Sea Odyssey」というイベントで

世界中を巨大な人形を使ってパフォーマンスしてるRoyal de Luxeによる巨大な人形劇


街中を少女がタイタニックの乗組員だった父を探すというストーリーのようですが

すべてが大きい！　　潜水夫の父に至っては大きさがなんと１５メートルだとか！















そうそうワンちゃんといえば・・・



操り人形でも癒されますなぁ・・・

ついにドアハーネスを交換

最近パワーウィンドウが動かずスイッチからはカチカチ音がしてたので

スイッチ内のリレーを疑って先日慌てて中古パーツをゲットしたものの・・・

ドアが開いた状態で今度はドアミラーの格納も出来ないことがあり、やはりヒンジ部の

断線による接触不良が原因だと判明し配線を再確認すると・・・

すでに２回ほどオペをやっててもう手術は不可能な悲惨な状態

しかも更に３本ほど切れかかってるのを発見


２５年間頑張ってくれた今までのハーネスに感謝しつつ・・

ついに新品のハーネスを購入しました (部品番号はS09A-67-190F)


今まで半田でその場しのぎをしてたのでやっと本来の修理です

追加でドアロックモーターとスピーカー線、さらにはウィンカー線と計６本も

線数が増えてるのでヒンジ部は過酷な状態だったはず・・

この際なのできれいに配線を整理することにします

ハーネス内のスピーカー線を使うことで追加線を２本減らし後の４本は線径を小さくし


コルゲートの中に並べて入れることでスッキリさせます


寸法も計ってテーピングしていよいよ取付けです！（あ～付けるのもったいない？）


最終的にボディー内ではギボシ接続になるのでタイトな距離でのカシメ作業です


そんな作業の甲斐もあり新品ならではの仕上がりに満足です


これでやっと断線の不安から解放されます

ハーネスの交換だけならスムーズに完了するはずが私の場合・・・

●ドアのデッドニングを外す作業


●ドアトリムクリップをストック品に交換したり


●スピーカー・ドアロックアクチュエーター・ドアミラーウィンカーの追加配線

●後期型のパワーウィンドウスイッチに対応するためハーネス側で運転席と助手席の

 配線を入れ替える作業


これらのおかげでかなり作業時間を取られてしまいましたが今までなかなか

出来なかった作業だったんでこれで一安心です



しかしもう２５年も前の古い車なので部品があってよかったぁ・・・

雀除けの糸張り

庭に来てくれる雀ちゃんは可愛いのですがフン害がちょっと酷いです


門扉は汚れたら掃除してますが、最近リビング外の窓枠の下が特に酷くなってます

日よけのために簾を吊るしてあるので陰になってちょうどいいのでしょうけど・・

その下に置いてあるバイスやハイリフトカーランプにまでフンが！

ということでサッシ枠の上には止まれないよう糸を張って対策することにしました

ところが！なんとサッシ枠の上の外壁に剥がれを発見してしまいました

築２５年以上もなるので仕方ないのですがその修理からスタートとなりました

窓枠サッシの上側は柔らかい素材の上から外壁塗装をされてるようで

経年劣化でおそらく収縮し縮んだのか剥がれてきたみたいですね～

とりあえず剥がせる部分を剥がして上からコーキング処理することに


ちょうど手持ちにグレーのコーキングが丸々１本あったのでヌリヌリ～


自作金具をサッシの止めネジを利用して固定し、やっとこさ糸を張れました


これでここには止まれないはず・・果たして効果のほどはいかに・・！？