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かれこれ25年以上も床下にぶら下がってるスペアタイヤ
・・・を点検してみた
さぞ錆が酷いのではと心配してたけどそうでもなかった
鉄チンホイールは表面に多少錆が出てきてる部分はあるけどタイヤに至っては
紫外線をまともに受けていないからか通常タイヤよりもまだいい状態でした!?
ひび割れもそんなになくまだ非常用としては使えそうな感じ
まぁ、今まで使用したのはタイヤローテーションで数回くらいだしなぁ~
空気圧は細い分高めの設定だけど当然半分くらいに減ってました
一応4キロほどに充填してまた元どおりに!
巻き上げ装置の動きもよくワイヤーも綺麗なもんで潤滑スプレーしておしまい!
しかし、何十年も同じ車に乗ってる方はスペアタイヤも交換してるんでしょうか?
使われないまま廃車になったらそのままスペアタイヤも日の目を見ることなく
廃棄されてるんやろなぁ・・・
そうそう、アルミホイールに交換してる場合、ロックナットを使ってたら当然
専用の工具がいるしそもそもスリムタイプのソケットじゃなきゃ純正工具では
ホイールの穴に入らないとか緊急時に焦りそうな要因がけっこうあります
自分もスペアタイヤに交換した場合の鉄チン用丸ナットは積んでなかった・・
アルミは通常テーパーなんで丸も5個いるよねぁ・・積んどこかな
必要ないかもしれんけど必要になるかもしれないビード
未だに中国からやって来ないインタークーラーのパイピングキットですが
車種専用ならあまり気にすることはないんやけど汎用品だと現車合わせで
パイプの長さを調整してカットするんで端っこの部分にホースの抜け止め用
の引っ掛かり(ビード)を新たに作ってやらんとあきません
それを作る工具もありますが、3、4万もするみたいで中には自作してる人も!
まぁ、ノーマルエンジンなんでホースがすっぽ抜けるほど圧もかからんから
要らんかもですがその工具自体に興味があるんでちょっと作ってみることに!
手持ちや購入した部材たち・・まだまだ完成図は見えんですが

いつものごとく行き当たりばったりで進めていき、なんとなく形にしていきます・・
要はボルトを締めこんでいくと戸車のローラーが下がっていくようにするだけ!
ここでフィットノブというパーツをこのボルトの頭に付けることでなんと簡単に
手で回せるようになるんですよ~これいいですわ~
それから一番の要である凸と凹の部分のセンターを慎重に調整します
緩めた時は自動で上がるよう押しバネも仕込んどきます
本体の枠をなるべくコンパクトになるよう溶接で固定していきます
くるくる回すハンドル(昔使ってたハンドドリルから拝借)を取り付けます
上のダイヤルを回し徐々にローラーを下げてハンドルをくるくる回すと挟んだ
パイプに少しずつビード加工がされていくという仕組みです!
全体の部品構成はこんな感じで手持ちの部材以外は2千円ちょっとでした!
これらを合体させたらこんな感じです
⇧ビードフォーム?と呼ばれてる専用工具の見た目を参考に試行錯誤して
作ったらこうなりましたが実際のところ正しい構造はわかりません・・・
まぁ、たぶんそんなに本物とかけ離れてはないと思いますがね
使い方はこの動画をご覧くださいな!
とりあえず自作品をバイスに装着してアルミ板で試してみることに・・・
出来てんちゃうん!?
ちょっと斜めってるんで部材を押し当てる板を追加していよいよ完成か・・
全体をシルバーに塗ってみた
ん~なんか出来たっぽいが・・
肝心のパイプが中国からまだこ~へん

フレンディーのインタークーラーはエアコンのコンデンサ、ラジエーターの裏側に
あるんやけど、前からの風は全く別ルートでボディー下のシュラウド(導風板)を
通って冷却される構造になっとります

上の画像はシュラウド外しとるけど、昔ため池へ釣りに行った時に轍で車の底を擦って
ラッセル車のごとく導風板に砂が詰まってフィンはかなり痛んどるんよねぇ

今まで2名ほどランエボIC流用で前置きにしとる人がおったんでマイフレも構想から
十数年を経てついにやっちゃいます! でもランエボのよりはちっちゃいやつで!
コアはバンパー開口部下側に合うよう取り付けるんで今までより空気温度を下げ
純正のより抵抗が減ってレスポンスアップするんを期待してるけど・・
知り合いから忠告受けた圧損が気になるんよねぇ

ともかく古いコアにはオイルや汚れが溜まっとるはずやけん新品の方がええはず!
ラジエーターファンはシュラウドがなくなったら後ろへの抜けが良くなる分
エンジン冷却に貢献してくれるような気がするけど気のせいかいな
しかし思い切って部品発注するも汎用品の安物はやはり中国からの輸入品らしく
こんなコロナ禍ではなかなか思うように物流が動かないのか日本へは入って来ず
パイピングキットに至っては2回キャンセルされた上、新たに発注した商品は未だに
到着せず、汎用の薄型インタークーラーのコアのみ何とかゲットできました

それでも注文入れてからしばらく経って現地発送~商品が到着するまで二週間も
かかったんでほんまに来るんか不安やったなぁ。。。
とりあえずコア本体を車両に付けんことにはパイピングのイメージがわかんので
とりあえずステー製作して固定できるようにしときます
上側はボディー側の純正バンパーステーに自作ステーでガッチリ固定!
下側も汎用ステーでカチッと!このボディー側の固定にナッターが大活躍!
バンパー開口部に合わせてこの位置に決定~
大きさ計って購入したんでグリル部分にちょうどええ感じですわ
隙間もちょうどですわ もちろんマツスピバンパーは加工なし
あとはパイピングやけどいつになることやら

セルを回しても動かない回数が増えてきたので交換に踏み切ります!
まずはリビルト品を注文ですが今では日中の注文で翌日の午前中には届くという
素晴らしい時代になったもんです
セルモーターは運転席下エアクリーナーボックスの筒を外した奥にあります
まずはバッテリーの-端子を外してからモーター横についてる端子部分を外します
ナットと黒いコネクタの2カ所を外せばOKです
セルモーター自体は14mmのメガネでボルトを3本外せば簡単に外れます
ただボルトはかなり固く締まってるので少し力が必要です(黄〇の部分)
自分はメガネに鉄パイプを突っ込み長さを延長し、てこの力で外しました
セルモーターの新旧比較ですが、やはりリビルト品は綺麗ですね
今までのは25年間お疲れさまでした!
古いセルから・・
新しいセルに変わりました!
仕事の遅い私でもさすがに1時間くらいで作業終了しました(笑)
交換後はセルもすんなり回るようになり一安心です
リビルト品は交換後、コア(使用済み品)の返却が必要なのですぐに送り返します
これまた着払いの送り状が同梱されてくるので至れり尽くせりです
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ミーハー
ワンオフ好き
遅咲きのオフ車好き
なぜかBMも好き
うどんそうめんやっぱり苦手
外食はもっぱら炒飯
タバコはやめた